2012年7月20日金曜日

薄地のドレープで夏のカーテンの衣替えはいかがですか

今日の紹介は薄地のドレープ生地です。多くの場合、ドレープ生地を選ばれるのは厚地ジャガード
ですが、デザイン性の高い薄地のドレープもとてもお洒落だと思います。
着る物と同じで、夏用、冬用に、気候に合わせた衣替えをすると、生地も長持ちしますし、機能性もそれぞれに高める事ができます。
例えば、写真の商品は、スイスの最高品質の素材を使用した風通織りのドレープ生地。
細番手のポリエステルを経糸に、絹、麻、綿素材を緯に織り込んた繊細な風合いが特徴的です。幾何学模様が天然素材の質感と調和した、優しいモダンデザイン。

昼間、南向きの窓辺にレースと合わせて掛ければ、明るく軽やかに日差しを避け、通気性、抗菌性の高い天然素材の効果が発揮します。

フラットカーテンでタペストリーのような感覚で、夏の窓辺を演出してはいかがですか。
グラードクラブでは限定アイテムとして、お求め易い価格にてご紹介しています。
是非、自由が丘ショールームまでお問い合わせ下さい。




商品:ソレント                               
    
    素材:絹38% 麻25% 綿19%                              
        ポリエステル18%



     透けた時、二重織りの風合いがモアレのように映し出され、光の陰影が綺麗です
                 




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